七夕やクリスマス飾りに！星の折り方5種【季節の折り紙動画】

星の折り紙は、いろいろある。
はさみを使う簡単なものから、何枚かを組み合わせて作るもの、立体の星などなど……。

今回は、いろいろな星の折り方の、わかりやすい解説付き動画を集めた。
七夕飾りにもクリスマスツリーの飾りにも。

はさみで切って作る星

星（平面）その1　[音声解説つき]

• 難易度　★★☆☆☆
• 用意するもの　折り紙1枚、はさみ

最後にはさみを入れて広げると出来上がる、平面の星だ。
保育園や幼稚園で作った覚えがある人も多いのでは？

元の折り紙いっぱいの大きさで完成するので、飾るのには小さめの折り紙で作っても良いだろう。

シンプルな星

星（平面）その2　[音声解説つき]

• 難易度　★★★☆☆
• 用意するもの　折り紙1枚、のりまたはセロテープ

その1と同じく、Great-origamiさんの動画。この方の動画は、見やすくわかりやすい。

この星、完成品を見ると簡単そうに見えるが、折り目だけつける手順や、角度を感覚で調整して折る手順がある。
また途中、「斜めに引き出す」という手順があるが、繰り返し見せてくれているからよくわかる。

手裏剣のような星

手裏剣に似た星　[音声解説つき]

• 難易度　★★★★☆
• 用意するもの　折り紙1枚、はさみ

この星は、まず折り紙を切って正五角形にする必要がある。
見ていただくとわかるのだが、五角形の折り紙を作る手順は上の「星その1-はさみで切って作る星」と途中まで一緒だ。

出来上がりは、少し立体感のある星だ。裏面は違った顔をしている。

立体の星

星（立体・五光星） barnstar の折り方 [音声解説つき]

• 難易度　★★★★☆
• 用意するもの　折り紙5枚、のり

バーンスター（barnstar）とは、アメリカのペンシルベニア州などで、納屋（barn）の飾りに用いられていたブリキでできた大きな星の飾りを指す。最近はインテリアとしても人気が高い。

この星は、5枚の折り紙のパーツをあわせて作る。普通サイズの折り紙では、出来上がりはかなり大きくなる。

以前の記事で、折り紙6枚で六光星の立体の星を作った。パーツの作り方はそれと似ているようだが少し違う。ユニットのあわせ方もかなり違っている。

折り紙 – 星の折り方（立体・六芒星）

星の箸置き

星の箸置きの折り方[音声解説つき]

• 難易度　★★★☆☆
• 用意するもの　折り紙1枚　※4つに切って使う

子供の集まりなどに使えば喜ばれそうな、星の箸置きだ。
1枚の折り紙で、4つ作ることができる。

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もったいなくて取っておいた金銀の折り紙があったら、
キラキラ輝く星を作ってみては？

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